← 総額ナビ
車の総額ナビ
総額ナビ車の総額ナビ › 日産 リーフの年式別燃費

日産 リーフの年式別燃費・電費まとめ|世代ごとの違いと実燃費の目安

2026-05-27更新読了時間:約4分
この記事の結論
日産 リーフの現行モデル(2代目 ZE1系(40kWh))のカタログ燃費は6.3km/kWh(WLTC)。 実燃費の目安は実電費は5.0〜6.5km/kWh程度の報告が多い。冬季・エアコン使用時は15〜20%程度低下する傾向がある。(目安)。 旧世代モデルは測定方式が異なるため数値の単純比較はできず、2代目 ZE1系(62kWh)以前の実燃費は個体差・整備状況によるばらつきが大きい。 中古購入時は整備記録と試乗での燃費表示を必ず確認することを推奨する。

リーフは2010年に登場した量産EVの先駆け。2代目ZE1系(2017年〜)から電費が大幅改善。EVのため燃費ではなく電費(km/kWh)で評価される。

日産 リーフの年式・世代別燃費一覧

現行モデルが最も燃費が優れる。世代が古くなるほど測定方式が変わり、実燃費との乖離が大きくなる傾向がある。
世代・年式 カタログ電費 信頼度 実電費の目安
2代目 ZE1系(40kWh)
2017年10月〜現行
WLTC 6.3km/kWh 実電費は5.0〜6.5km/kWh程度の報告が多い。冬季・エアコン使用時は15〜20%程度低下する傾向がある。(目安)
2代目 ZE1系(62kWh)
2019年1月〜現行
WLTC 5.7km/kWh 実電費は4.5〜5.5km/kWh程度とされる。大容量ゆえに電費より航続距離重視の選択肢。(目安)
初代 ZE0/AZE0系
2010年12月〜2017年9月
—(旧規格) 参考 中古流通車の電池劣化状況により大きく変わる。電費・航続距離は購入前に要確認とされている。(参考値・諸説あり)

✓ = メーカー公式値 △ = 参考値(幅あり) 参考 = 旧規格・推定値を含む。実燃費は走行条件・整備状況により大きく変わります。

世代別カタログ電費の推移(灰色は参考値)
0万 0万 5.7km/kWh 6.3km/kWh2代目 ZE1系(62kWh)2代目 ZE1系(40kWh)

2代目 ZE1系(40kWh)(2017年10月〜現行)の燃費は?

WLTC 6.3km/kWh。WLTC電費6.3km/kWh(40kWhバッテリー)。航続距離322km(WLTC)。

カタログ燃費:WLTC 6.3km/kWh(メーカー公式カタログ値)

実燃費の目安:実電費は5.0〜6.5km/kWh程度の報告が多い。冬季・エアコン使用時は15〜20%程度低下する傾向がある。(目安)

2代目 ZE1系(62kWh)(2019年1月〜現行)の燃費は?

WLTC 5.7km/kWh。62kWhバッテリー搭載の「e+」グレード。航続距離458km(WLTC)。電費はやや低い。

カタログ燃費:WLTC 5.7km/kWh(メーカー公式カタログ値)

実燃費の目安:実電費は4.5〜5.5km/kWh程度とされる。大容量ゆえに電費より航続距離重視の選択肢。(目安)

初代 ZE0/AZE0系(2010年12月〜2017年9月)の燃費は?

公式数値なし(旧規格時代)(参考値・諸説あり)。24kWhバッテリー。旧モード電費で10.8km/kWh(参考値)。現在は電池劣化が進んでいるものも多い。

カタログ燃費:公式数値なし(旧規格時代)(参考値(旧規格換算・推定値を含む))

実燃費の目安:中古流通車の電池劣化状況により大きく変わる。電費・航続距離は購入前に要確認とされている。(参考値・諸説あり)

⚠️ この世代は旧燃費測定方式(10・15モードなど)のデータが中心です。現在の測定方式(WLTC)との単純比較はできません。中古購入の場合は個体の整備状況や走行距離も燃費に大きく影響します。

中古で買うなら何年式が狙い目?

燃費・コスト・信頼性のバランスから選ぶなら、2代目 ZE1系(62kWh)あたりが「価格が落ち着いており、かつ燃費性能も現代的」として人気とされることが多い。

年式選びで見るべきポイントは次の3点です。

チェック項目現行モデル1世代前2世代以上前
燃費性能◎ 最新カタログ値○ ほぼ同等〜やや劣る△ 旧規格・実燃費は不確定要素多い
車両価格高め(新車)中程度安め
整備・維持リスク低い低〜中中〜高(部品供給・劣化次第)

※ 中古車の実燃費は整備状況・走行距離・前オーナーの使い方に大きく左右されます。カタログ値はあくまで参考値としてください。

日産 リーフの月々コスト・5年TCOを計算

この記事のコストデータと合わせて、ローンの借入額・金利・期間を変えた月々の返済額と総返済額を無料で試算できます。

ローン返済シミュレーションで試算する →

よくある質問

日産 リーフのカタログ燃費と実燃費はどのくらい違いますか?
現行モデル(2代目 ZE1系(40kWh))のカタログ値は6.3km/kWh(WLTC)。実燃費はカタログ値の80〜95%程度になることが多いとされています。市街地中心・エアコン常用・渋滞が多いルートでは下振れしやすく、高速道路ではカタログ値に近い数値が出やすい傾向があります。
WLTCモードとJC08モードの違いは何ですか?
JC08モードは2018年以前に使われていた測定方式で、実際の走行より燃費が良く出やすい傾向がありました。WLTCモードは市街地・郊外・高速の3条件を含むより実態に近い測定方式です。同じ車でもJC08値はWLTC値より20〜30%程度高く出る場合が多いため、異なる規格の数値は単純比較できません。
日産 リーフの燃費を改善する方法はありますか?
①急加速・急ブレーキを避ける、②タイヤ空気圧を適正に保つ、③不要な荷物を減らす、④エコモードを活用する、⑤エアコンを適切に使用する——これらで5〜15%程度の改善が期待できるとされています。特にハイブリッド車は低速走行でモーター走行割合が増えるため、市街地でのエコ運転効果が大きい傾向があります。
年式が古いと燃費は悪化しますか?
年式・走行距離が増えるにつれ、エンジンオイルの劣化・エアフィルターの詰まり・タイヤ摩耗などにより燃費は低下する傾向があります。適切なメンテナンス(オイル交換・フィルター清掃・タイヤ交換)で改善できるケースも多いとされています。ハイブリッド車の場合はバッテリーの劣化も燃費に影響します。
日産 リーフを中古で買う場合、燃費で注意すべき点は?
中古車の燃費はカタログ値より実態を確認することが重要です。試乗での燃費計表示・整備記録簿の内容・走行距離を確認し、特に旧世代モデルでは想定より燃費が低下している場合があります。EVの場合はバッテリー残存容量(SOH)の確認が特に重要です。
関連記事
日産 リーフの燃費・年間ガソリン代を計算 日産 リーフの年間維持費はいくら? ハイブリッドとガソリン車、5年間でどちらが安い?