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トヨタ プリウスの中古車イメージ
ハイブリッド

トヨタ プリウスの中古は5年落ちで119万円が目安
年式ごとに5年でいくらかかるか

2026-09-30更新読了時間:約4分
この記事の結論
トヨタ プリウスの新車価格は320万円。値下がりの目安は3年落ちで55%、5年落ちで37%、7年落ちで25%、10年落ちで14%、13年落ちで8%です。
買ってから5年乗るとしてかかる額は、新車が411万円、3年落ちが252万円、5年落ちが203万円、7年落ちが170万円、10年落ちが150万円、13年落ちが125万円。
トヨタ プリウスはハイブリッド車なので、13年を超えても自動車税・重量税の重課はありません。長く乗るときに効いてきます。

トヨタ プリウスの中古を考えるとき、知りたいのは「いくらで買えるか」と「買ってからいくらかかるか」の2つです。ここでは年式ごとの値段の目安と、買ってから5年乗るとしていくらかかるかを並べます。前提の置き方は車の維持費の見方と同じです。

年式ごとの値段の目安

新車価格320万円に対する残りの割合です。最初の3年でいちばん大きく下がります。
年式残る割合車両価格の目安新車からの下がり幅1年あたりの下がり幅
新車100%320万円——
3年落ち55%177万円143万円48万円
5年落ち37%119万円201万円40万円
7年落ち25%80万円240万円34万円
10年落ち14%44万円276万円28万円
13年落ち8%24万円296万円23万円

※ この表は、このサイトが使っている残価率(7年で25%)から逆算した目安です。実勢の中古相場ではありません。トヨタ プリウスの人気や個体の状態で上下します。実際の相場が分かったら、総額シミュレーションの車両価格に入れ直してください。

1年あたりの下がり幅を見ると、最初の3年が年48万円、10年目までならしても年28万円です。新車の最初の数年がいちばん高くつくのは、この値下がりが実際の出費だからです。中古を買うというのは、その部分を前の持ち主が払ってくれた状態から始める、ということになります。

年式ごとに、5年でいくらかかるか

買値だけでなく、5年後に残る価値も一緒に下がります。その差し引きが実際の負担です。
買うときの年式買値の目安5年後の価値値下がり維持費(5年)5年でかかる額月あたり
新車352万円80万円241万円108万円411万円68,482円
3年落ち195万円66万円115万円108万円252万円42,034円
5年落ち131万円44万円79万円108万円203万円33,854円
7年落ち88万円30万円54万円108万円170万円28,361円
10年落ち48万円16万円32万円118万円150万円24,932円
13年落ち26万円9万円17万円108万円125万円20,824円

新車と10年落ちで261万円の差です。ただし維持費の欄を見ると、年式が違っても108〜118万円と、あまり変わりません。燃料・税・保険・車検は年式でほとんど変わらないからです。差がつくのは車両価格と値下がりの部分だけ、ということになります。

13年を超えるとどうなるか

上がりません。トヨタ プリウスはハイブリッド車で、13年超の重課(自動車税・重量税)の対象外です。
項目トヨタ プリウス同じ車格のガソリン車
13年超の自動車税36,000円(変わらない)およそ15%上がる(軽は20%)
13年超の重量税変わらない車検1回あたり数千円上がる
年あたりの差0円年1万円前後増える

自動車税の重課は、ガソリン車とLPG車が対象です。電気自動車・ハイブリッド車・天然ガス車は対象外と決められています。重量税の経年重課も同じく対象外です。13年を超えて乗るつもりなら、ここはトヨタ プリウスの強みになります。ガソリン車なら年1万円前後増えるところが、そのままかからないためです。

トヨタ プリウスの維持費の内訳

年8,000kmで年218,857円(月18,238円)。いちばん大きいのは任意保険で年60,000円です。
項目年あたり7年合計割合中身
任意保険60,000円420,000円27%一律で置いた前提値
燃料代50,000円350,000円23%燃費28km/Lで年8,000km
車検(年あたり)42,857円300,000円20%1回100,000円を3回
自動車税36,000円252,000円16%排気量の区分で決まる
メンテ・消耗品30,000円210,000円14%オイル・タイヤなど
合計218,857円1,532,000円100%月18,238円
トヨタ プリウス 維持費の内訳(年22万円)
27%23%20%16%14%合計22万円任意保険燃料代車検(年あたり)自動車税メンテ・消耗品

走った分だけ増えるのは燃料代だけで、残りの年168,857円は乗らなくてもかかります。トヨタ プリウスの維持費を下げたいなら、まず任意保険から見ることになります。任意保険とメンテは車種ではなく乗る人で決まるので、全車一律で置いた前提値です。自分の保険証券の額に置き換えると、この表はそのまま使えます(内訳の見方)。

走る距離で総額はどこまで動くか

動くのは燃料代だけです。年3,000kmと年20,000kmで、7年の総額が74万円ちがいます。
年間の走行距離燃料代(年)維持費(年)7年総額1kmあたり
3,000km18,750円187,607円434万円206.8円
8,000km(この記事の前提)50,000円218,857円456万円81.4円
12,000km75,000円243,857円474万円56.4円
20,000km125,000円293,857円509万円36.3円

1kmあたりは年3,000kmで206.8円、年20,000kmで36.3円。乗らないほど総額は小さく、1kmあたりは割高になります。車体代と固定費を、少ない距離で割ることになるからです(距離の効き方)。

トヨタ プリウスの中古を自分の条件で計算する

車両価格を実際の中古価格に置き換え、乗る年数と残価を動かすと、かかる額がその場で出ます。

総額シミュレーションで計算する →

よくある質問

トヨタ プリウスの中古はいくらくらいですか?+
新車価格320万円に対して、3年落ちで177万円(55%)、5年落ちで119万円(37%)、7年落ちで80万円(25%)、10年落ちで44万円(14%)が目安です。実勢の相場は人気や個体の状態で上下します。
トヨタ プリウスの中古を買うと5年でいくらかかりますか?+
3年落ちなら252万円、5年落ちなら203万円、7年落ちなら170万円、10年落ちなら150万円、13年落ちなら125万円が目安です(月33,854円前後)。維持費は年式であまり変わらず、差がつくのは車両価格と値下がりの部分です。
トヨタ プリウスは13年を超えると税金が上がりますか?+
上がりません。ハイブリッド車は自動車税・重量税とも13年超の重課の対象外です。同じ車格のガソリン車なら年1万円前後増えるので、長く乗るほど差になります。
トヨタ プリウスの維持費は年いくらですか?+
年8,000kmで年218,857円が目安です。内訳は燃料代・自動車税・任意保険・車検・メンテで、年式が変わってもここはほとんど変わりません。
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